豊田市にて棟の葺き直し工事〈軽度の雨漏り〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
豊田市・瓦屋根のお住まいのお客様より、屋根修理のご相談をいただきました。
築25年。既存瓦には、割れているところもちらほらありました。
また、棟瓦を固定する釘が緩んできて、そこから雨水が浸み込んでいた形跡が。
既存の棟は、中の木材もかなり腐食しており、強度に欠けていました。
使われていたモニエル瓦が現在廃盤なこともあり、一から造り直す『葺き直し』をご提案致しました。
国の定める耐震工法にて、金具を使いつつ頑丈な棟に仕上げました!
施工中
既存棟の解体
まずは既存の棟の解体です。
冠瓦(てっぺんの丸い瓦)は、今使われているものを再利用しますので取っておきます。

棟の中身です。漆喰も古くなっており、全て撤去致しました。

桟瓦(平らな屋根面の瓦)だけの状態になりました!
心木施工
耐震工法のため、まずは強力な棟金具を取り付け。
Y字に似た形をしており、棟の構造をたくましく支えます。
そこへ、橋を渡すようにして『心木』を通します。これが棟の基軸となります。

心木を施工したところです。
漆喰
心木を基軸として、たっぷりと南蛮漆喰を塗っていきます。

真っ白でいきいき、耐久性の高い南蛮漆喰です。コテで整えて十分な厚みに仕上げております。
密着性に優れ、瓦の間に隙間を作らず防水することができます。
最後に、元々使われていた冠瓦をビス固定して完成です!
▷参考記事:モニエル瓦とは?雨漏り原因とメンテナンス、塗装における注意点
完工
工事は5日間でした。内部構造から造り直し、棟の耐久性が大幅にアップ。
耐震性・防水性で隙なしに仕上がっております。
▷類似の施工実績:愛知県安城市にて雨漏り予防〈棟瓦の組み直し〉
▷関連コラム:築20年以上の住宅は要注意!雨漏り前の劣化サインとは
担当者のコメント
この度は、雨漏り救急隊に屋根修理のご依頼、誠にありがとうございました。
瓦屋根の修理に合わせて、棟を軽量化される方が多くなっています。
瓦が何枚も積み上げられた高い棟は、重く、大きな地震の際に崩れる心配が。
棟だけでなく、住宅の重心が上(屋根)にあることで揺れが増幅して、掛かる負担が増えます。
メンテナンスに合わせて、瓦を積み重ねない耐震軽量化仕様に変えるのも一手です!
雨漏り救急隊では『雨漏り診断士』『一級かわらぶき技能士』の有資格者が在籍しています。
どんな屋根でも、何もわからないという状態でも、お気軽にご相談ください!
▷類似の施工実績:岡崎市にて雨漏り予防の瓦屋根修理〈風切丸の葺き直し〉
| 現場住所 | 愛知県豊田市 |
|---|---|
| 施工内容 | 瓦屋根葺き直し |
| 施工箇所 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 5日 |



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